Maclean1 - Mac clean install

2年前に購入した。Mac Book Pro Early 2011 - Mac OS X 10.6。

当時筋金入りの情弱(使ったことのあるOS:Windows Vista)の自分が購入して素の状態でそのまま使っていたが、最近なんか調子悪いのでクリーンインストールしてみた。

Macを手にしてから1年目くらいに、クリーンインストールしたい衝動にかられていたのでちょうど良かった。

  • Pythonista志望、Vimmer見習いなので偏った設定になります。
  • Mountain Lionにはしません。Snow Leopardです。

OS Install

付属のインストールDVD(Mac OS X Install DVD)よりインストールする。

今回は以前まで使っていたパーティションをすべてぶちこわして再構成する感じでいく。

  1. DVD入れる
  2. “c”または”option”を押しながら起動するとDVDからブートされる
  3. インストールウィザードが出てくるがスルーして、上部のステータスバーにあるディスクユーティリティーを起動
  4. 使用するディスクを選択して、パーティションタブを選択
  5. オプションで「GUID」を選択
  6. ボリュームの方式で「1パーティション」を選択
  7. フォーマットは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択
  8. 「適用」で今までのパーティションとお別れ
  9. インストールウィザードに戻り、インストール(質問は簡単なので省略)
  10. 無事に起動

OS Update

DVDからインストールしたOSのバージョンは10.6.6と古いのでアップデートする。

右上のりんごから「ソフトウェアアップデート」

再起動をしてバージョンを確認すると、10.6.8になっている。

Application Install DVD

っていう名前の付属DVDを入れて、インストール。

iLifeアプリケーションが入りいます(iPhotoとかiMovieとか、Garagebandも入ってる)

Mac Setting

何となく自分のこだわり。

  1. トラックパッドの「タップでクリック」にチェック。
  2. 壁紙はこちら(http://tokuna.blog40.fc2.com/blog-entry-2068.html)
  3. Dockを画面の左 + サイズを最小
  4. 「ExposeとSpaces」のSpaces。Spacesを有効にして、操作スペースの切り替えをCommand+矢印キーにする。個人的に1行4列。

Neeeeed App

これを入れないと始まらないものたち。

Firefox

safariをゴミ箱に入れる前に、Firefoxと検索する。

むしろ、Safariを起動するのはFirefoxを検索するためだけにあるんじゃないか?

一緒にAdobe Flash Playerも入れるといい。

あと、safariは捨てません。すみませんでした。

Alfred

QuickSilverじゃないランチャー。ないと作業効率が著しく低下するので早い段階でインストール。

iTerm2

TerminalよりiTerm2。

Mozc

Google日本語入力(http://www.google.co.jp/ime/)

インストーラーからインストール。

システム環境設定の「言語とテキスト」でGoogle日本語入力にチェックが入っていることを確認、ことえりをOFFにする。

Xcode

Macにはデフォルトでgcc入ってない。めっちゃ不便。

DeveloperサイトからXcodeを入手できる(https://developer.apple.com/downloads/index.action#)

Snow Leopardでは多分「Xcode 3.2.6 and iOS SDK 4.3 for Snow Leopard」を選択すればいい。

4Gくらいあるのでダウンロードに時間がかかる。